株式会社山村商店
沿革史
明治初め
山村本家が商売を始める。
明治40年
創業者 山村亥三治が酒の小売りを始める
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昭和5年頃から
麹の製造販売を始める。
清酒「高砂」の販売開始。
昭和25年
山村幸示が家業を引き継ぎ、醤油、酢、飲料の卸売りを始める。
小豆島より醤油を桶買いし、ビン詰め製品として販売開始する。
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昭和42年
株式会社山村商店に法人成り。
昭和43年
狭山遊園駅(現大阪狭山市駅)前に支店を開業する。
昭和48年
狭山町学校給食センター納入指定業者となる。
現在まで50年間欠かさず安全で高品質の食材を納入しています。
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昭和49年
山村歳幸が入社
昭和50年
山村歳幸が酒有連大学を受講し、経営学と商品知識を学ぶ。
昭和51年
駅前支店を店舗改装し、輸入ワイン、ウイスキーの販売を開始する。
昭和55年
酒小売業界で初めてオフィスコンピューターを導入する。
昭和56年
山村歳幸が大阪府下42社の全酒蔵を訪問を開始する。
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昭和57年
大阪の地酒を集めた頒布会を実施する。
※4大新聞に掲載され、山村歳幸がABC放送に生出演する。
※ 地酒ブームの先駆けとなる
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平成元年
山村幸示が大阪府小売酒販組合新興俱楽部幹事長を歴任する。
平成5年
府道198号線の拡幅のため、自宅を移転し本店店舗をセットバックする。
平成6年
山村歳幸が山梨県のワイナリーでワイン造りの研修をする。
平成8年
山村歳幸が大阪府小売酒販組合青年部長を歴任する。
平成11年
駅前支店店舗を建て替え、地階にワイン売り場と2階にワインバーを併設する。
平成12年
山村歳幸がフランス政府SOPXA認定のワイン販売のプロ資格「コンセイエ」の認定試験に合格。
フランス総領事主催のレセプションに出席する
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平成16年
本店店舗の屋号を「米座」とし米穀販売を主力とする
平成19年
駅前支店にまちの洋食屋「プレドール」を開店
平成22年
駅前支店にフランス菓子処「プティトゥペッシュ」を開店
地階ワイン売り場を「キュヴェヤマムラ」としてワイン専門店とする
※駅前支店のビルを「大阪狭山グルメ館」とする
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平成23年
山村歳幸が鹿児島県の焼酎蔵で焼酎造りの研修を受ける。
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平成24年
プレドール閉店に伴い、イタリア料理「ジューダバレリーノ」を開店。
平成25年
府道198号線南海ガード下歩道設置のため、本店駐車場をセットバックする。
平成29年
本店ビルに、多機能型通所支援事業(放課後等デイサービス、児童発達支援、生活介護)「VIVO HOUSEトビー」を誘致、開設する。
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